革命のファンファーレ
こんにちは。
社会人になって、体力が消耗して、早く帰宅したとしても思考停止になってしまうがオチのlittledです。
こんな生活を続けてしまうと、思考停止死してしまいそうなので、西野さんに救いの手を伸ばしてみた。。。
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本 : 革命のファンファーレ 現代のお金と広告
ジャンル : ビジネス
なんで : 割と最先端にいる人だと思った、肩書一つじゃないに羨望感があった
おすすめ度 :4/5
価格:1,500円 |
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そもそも西野さんにとって、”芸人”という肩書きは大したことじゃなくて、そう呼ばれることに毛嫌いしてるあたりに親近感が沸いてしまう。
どこかで聞いたことがあるけど、例えば優秀な人材が大企業に入って揉まれていくと、だんだんと角が取れて普通になってしまうと言っていた。要するに西野さんにとって、どこかにポジションをとってしまうと、角が取れてしまう自分を見据えられているのだと思う。それを実証するものとして、実家のリビングをコミュニティスペースに使って、いろいろな肩書の人を誘致してアイデアを求めているとのこと。そこでの化学反応を利用して、そこから多角的に行動をしている。
一番響いたのは、行動するのに勇気はいらなくて、情報が大切だよってこと。
初めて電車に乗るときに勇気とかそんなのはそんなになくて、”乗り方"といいう情報を手にすることで乗ることができるように。
考えてるようで考えていないのに行動も何もないので、情報を得る習慣をつけていきたいと思う。